こんにちは。残暑、っていうのかなー？まだまだ夏真っ盛り、ですよね、後半戦って言えばそうかもしれませんが。
今日はこの前始まったマイナポイントのお話からマイナンバーカートを考えます。
まずはキャンペーンの話。
はい、まずはこれから。詳しくは何だかんだで公式ページが一番良いと思うのでそちらをご覧いただく、として、ここでは初心者向けに書いておこうと思います。
ざっくり書いておくと、期間中に20,000円分キャッシュレス決済をしたり電子マネーをチャージしたりすると、申し込みしたポイントを5,000円（＋α）もらえる、というものです。ちなみに『マイナポイント』というポイントがあるわけではないです。『マイナ（ンバー）』で『（お好きな）ポイント』がもらえる、ということ。
ざっくりです(;^ω^)。続いてざっくりの手順です。
①マイナンバーカードを手に入れる。
②マイナポイントを申し込む。
③紐づけたクレジットカードや電子マネーで20,000円分つかったりチャージしたりする（使うかチャージかは物によるので要確認ね(^^)/）
④後日申し込んだポイントがもらえる。
となります。
肝になるのは変更が出来ないことだと思います。
はい、公式ページでも結構気が付くと思うのですが、どのポイントを貰うかは基本的に変更できないそうです。
僕は＋αがあるよ、という発表されないうち？に申し込みまで（というか、使い道まで。エヘッ）済ませていたので、少しもったいないな、ということになりました。
そう、＋αは各ポイントでもらえるポイント数が変わるのですが、申し込みは変更できないそうで、そうなると後から申し込んだ方が有利ということになります。慎重に決めた方が良いと思います。
一応マイナポイント制度には先着順があるそうです。とはいっても先着4,000万人ってそもそもそんなにマイナンバーカード発行してるの？という数なのでキャンペーンの期間（2021年3月31日まで）中に締め切りにはならないんじゃないかなーと思います。一応、慎重にとはいえ締め切りあります、ということです。
そして、やっぱり無駄遣いはしないのが一番です。
平たく言うと「20,000円チャージして5,000＋α円もらう」このキャンペーンですが、＋αのポイント数だけのために使わない電子マネーにチャージするとか、高いお店の電子マネーにチャージするとか、もったいないと思います。
だから僕としては上で挙げた手順の②の段階をもう少し詳しく
②-1 自分が必ず使うポイントをいくつかリストアップする。
②-2 各ポイントの公式サイトを見て、自分がリストアップしたものの中で特においしいもの2,3種類にしぼる。
②-3 よりリアルに使い方を想像して、これだと思ったもので申し込む。
とすると良いのではないかと思います。
やっぱり、無駄遣いをしないことに気を付けたいですね。
で、国がここまで大盤振る舞いなマイナンバーカードですが。
これは相談されたときによく話すことなんですが、マイナンバーカードを作ってはいけないんじゃないか、って思う人、いますよね。何なら通知カード（制度は終わっちゃいましたね）もいらない、っていう。
で、そういう人って、それに触れなければマイナンバーはない、みたいに話してくれるんですが、それは現状あまりおすすめできないと思います。っていうのは、マイナンバーって、もう決まってるんです、自分がそれを受け入れるか受け入れないかっていうだけなんです。
そして行政的にはどんどんマイナンバーありきで物事が進んでいっています。もう制度としては始まってしまったんです。多分、マイナンバーを受け入れないと今後は行政に見放されていくと思うんです。受け入れざるを得ない、というのはあれですが、ならばどんどん乗っかってしまうか、というのが最近の僕のスタンスです。〇を食らわば皿まで、ってね。うん、政治には口を挟まない、小市民はね。
ま、そういうわけで今後はマイナンバーカードがないと不便を強いられる場面が増えてくると思います。カードの機能も良くなっていくようでそのうち健康保険証がいらなくなるらしいし。ってそれだけだと健康保険証をマイナンバーカードに持ち換えるだけですよね。この際もっと色々なものを統合して、これさえあれば、ってくらいにしちゃっても良いかも。
個人的にはマイナンバーにリンクしないけど各ポイントカードが内蔵された『マイポイントカード（仮）』が欲しい。
現状、スマホに色々なポイントカードのアプリを入れて、って似てる感じになってますが、お会計の時にそれを起動させて・・・っていう手間が嫌。
そのカードをピッてやれば各お店のポイントがつくっていう、ポイントカードをまとめたカードみたいなのが欲しいです。
終わりに。
やっぱり終わりが下手ですね。はい、今日はそういうことでマイナポイントの話でした。
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