落ち着こう。新型肺炎に初心者ができること。

雑記
スポンサーリンク

こんにちは。今日は、らしくないネタなんですがどうにも落ち着かなくて。

得体のしれない病気が怖いのは当然です。

新型肺炎が流行っているようですね。

初心者だろうが上級者だろうが怖いものは怖い。もう少しすると病気のことが分かってくるでしょうから上級者から対策をとれるようになっていくのでしょう。初心者、貧乏人はもう少しおびえて暮らすのです(/ω\)。

でも今のところ多分みんな平等に怖い。そうです。みんなで怖がれば怖くない。病は気からです。みんなで元気に頑張りましょう。

で。病気になった人はその後どうなったのか?

 はい、今日の本題。多分12月中旬くらいにはくすぶりだしましたよね?この話。それなりに感染者が出て亡くなってしまった人も出てきてはいますが、みんな死んでしまうのでしょうか?そう、肺炎って結構治りません?もうかれこれ1か月半くらいたつので治った人の話が出てきてもよい頃だと思うのです。

 って案の定少しずつ情報が出てきてますね。どうやら、やっぱり治ってる人はいるようです。

 そりゃそうです。肺炎はお年寄りだと結構亡くなったりもするようですが、そこそこの人がかかりますもんね。僕も結構苦しめられてます。そうだ、これ、コロナウイルスの感染症みたいなもので、その症状として肺炎に、ってことみたいですね。肺炎にならない人もいて、でも逆にそういう人がウイルスをばらまく役割になってしまっているっていうのも今回の問題だそうな。うーん、事態は複雑です。

今、世の中の関心はマスクですが。

 聞いた話だとマスクは、それをして菌を吸い込まないようにしようっていうのはあまり意味がなく、すでに菌を保有した人がくしゃみとか咳をして遠くまで菌を飛ばすことを防ぐ、ということの方に意味があるそうです。つまり、近くにいればかかるよ、ってことなんでしょうね。遠くの人を守るためにマスクってことです。私を守るではなく、遠くの誰かを守る。

 分かっててこの騒動なら人々の思いやりの心はまだまだ捨てもんじゃありませんが…どうなんでしょうね。

あとね・・・。不思議な話を聞いたのですが。

 日本では、本当にやばいことって報道されないらしい、って聞きました。例えば風疹大流行の話とか地震の話とか。言われてみればそういえば、ってなりますが、そういう観点から今回の問題を考えると、初心者がじたばたするようなことではなさそうな気がします。でもこっちの話は深入りしない方が良さそうなのでここまで。関係ないけど、サーズって結局どうなったんだ?

結論。初心者はまだ様子見で良いかも。ただし火中の栗を拾うような真似はしないことです。

 そういうことです。慌てなくてもよさそうだけど、迷ったら出かけない、くらいの感じで控えめに暮らすのが良さそうです。マスクを買いに走り回ってるうちに感染しては元も子もない。見つけたら買うくらいが良いんじゃないかな、というスタンスで僕は暮らしています。

 遠くのマスクより近くの水道。初心者のみなさん手洗いうがいを信じましょう。誰にでもできるお手軽ヘルシーです。あとは程よい加湿かな。あ、この意味ではマスクもなかなか優秀。

 時代が時代です。お医者さんや研究者たちがきっとそのうち薬を作ってくれます。初心者はそれが安定供給されるまで生き延びればいい。お出かけしないで部屋の片づけをしたり溜まった本を読んだり、珍しく進んで勉強してみたり、暮らしを見つめなおせばやることはいっぱい出てくると思います。

 みんなで慌てず騒ぎが静まっていくのを見守ってみるのはどうでしょうか。それにしてもWHOの会見はよくわからないなー。

コメント

スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました