読書以外感想文 銀河特急ミルキー☆サブウェイ:もう適当、でもそれが良い。

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 はい、こんにちは。というわけで、ミルキーサブウェイです。いや、これは今となっては去年の夏かな?タコピーを抑えてヒットした見事な、脱力系の作品です。それにしてもタコピー、かなりきつそうで観てないです。見ておくべきものだろうとは思いますが、そこまで傷えぐってもねぇ、っていうのがありますので。さて、今日はこちらを。ちなみに時が過ぎ、パッケージ版が発売されていますのでリンクは両方つけておきますね。では行ってみましょう。

脱力です。とにかく脱力。

 本作の魅力はまず、脱力感。すごくゆるーい番組です。1話あたり5分くらいなのかな?それが12話くらい?あります。いやだ、紹介するこっちも脱力だわ。で、割と大事なんですがそうでもなく、収まりよく終わる割にドタバタするという、こう、なんていうか、バランスが良い。

 あとは何でしょう。セリフがこう、意味を持たないっていうか、セリフじゃないっていうか、うーん、日常会話に近いのです。みんなが同時にいろいろしゃべるんですが、耳に残らないセリフ?耳に入ってこないセリフって言えばいいかな、あるじゃないですか。会話です、そう、周りの会話。ファミレスとか学校の休み時間とかの会話。あの感じがとても自然というか、妙な安心感を与えてくれます。良い意味でありふれた空間なんです。いや、ありふれてはいないけど空気感がそんな感じなんですね。

 とにかく身構えることなくだらだら~っと観ることができる、良い感じの作品です、真面目に。

ジャンルは一応パニックアクション。

 そんなだらだらでもパニックアクションなんですよ。でも心配しないで。あんまり、いや、まったくハラハラしないから。社会人なんかが見るとホッとすると思います。

 学生時代に校内で事件が起こった!くらいどうでもいい感じです。事件自体は割と重いんですがそれを微塵も感じさせないほっこり感。どうやってこのバランスにたどり着いたんだか。そもそもは監督が映像系の学校に通ってて?その卒業制作でyoutube動画を作ったら大うけしたもんだから続編のオファーが来たって聞きましたが、その乗りなんですよ、多分。学生っぽいもん。僕には懐かしい。疲れた心に甘酸っぱい癒しが届きます。

そして肝は魅力的なキャラ。みんな可愛い。高校生だわ。

 一応主人公たちはもうちょっと上なんでしょうけど、みんな高校生くらいでそれがまた良いのです。本当に校内で事件が起きましたレベルにどうでも良くしてくれます。やってることはなかなかすごいんですが中身がまだまだ幼いというか、すれてない。

 声の感じにも出てしまってますが、お人好しすぎて放っておけない天然チハルと、とんがってはいるけどところどころに女の子が出てくるマキナをはじめ、みんなキャラが立ってる。これはすごい。シナリオよりもよっぽどしっかり作ってありますね。だからこその空気感なのかもしれません。ファミレス、教室のあのガヤガヤ感。ほっこりです。

 なので大人の方がハマるかもしれません。リアルな学生にとってはありきたりな日常で何も珍しくないかもしれません。すれたなー。いろいろあったもんなー。大人は辛い。あ、『こどもだってつらいよ』っていう、これまだおじさん、もといダンディーにグサグサ刺さるのもあった。次のネタは決まった感じだな。

まとめ。癒しを求めて

 お金を出して買うかっていうと、今のところは無料で見れるのでそれにあやかってもいいんじゃないかと思われますが、ハマったら買ってもいいと思います。というのは見出しの通り。癒しを求めてこれ見るの、きっとちょうどいいんです。尺も、中身も。あ、音楽というか、テーマソングもすごくいい。まさかここで僕らより昔の歌を持ってくるとはって感じなんですが、キャンディーズの歌がすごく耳に残る。何ならこのために作ったんじゃないかって感じです。どっちをだ?それくらいぴったり。

 疲れた時にみるのにすごくいいです。文句なしのおすすめ作品。ではまた。

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