やばい。メンタルの耐久力が…。
こんにちは。みなさん、元気ですか?今日は怪談ネタですが怖くはないです。
僕は・・・、やばい。ちょっとやばい。メンタルの耐久力が著しく減ってきています。
がんばれ自分、がんばってるよ自分、あせるな自分、とは思ってみるものの何事もうまくいかない時ってやっぱりへこみますね。何もかもって時はなおさらです。客観的にはもしかしたら何もかもってほどではないのかもしれませんが、主観ですからね。
深呼吸。ふー、はー。よし、応急処置。あ、これ、僕流の応急処置です。割とおすすめです。深呼吸は色々良いらしい。逆の?あまり呼吸しない瞑想もいいとはいうけど、あれはコツがいるので人によっては謳われるような効果は得られないし。
そんなときですよ、怖い話。夏ですからね。取り憑かれるとか、呪われるとか、ネガティブになっていく気がするんですが、これは見ちゃうよねぇ。
とはいえ、最近のはあまり怖くないから大丈夫。コンプライアンスっていうの?クレーム対策っていうの?そういうののためって聞きましたが、怖い話なんだから怖くていいでしょ。CMは控えめなの出して『本編はこれより怖い。個人の感想です』で良くね?ちびるくらい怖いのを期待します。
今日は怪談云々というよりは、雑談な感じで書いておきます。
パソコンばばあって。
今の学校の怪談には『パソコンばばあ』というものがあって、まぁ平たく言うとパソコンから出てくるおばあちゃんにどこかへ連れていかれてしまう、といった感じ。
令和ともなるとパソコンにもいわくが付くようになるんですね(しみじみ・・・)。パソコンなんてハイテク機器の代名詞だと思っていたのに。年がばれる、なんていうこと自体古い考え方なのかもしれませんと前提を置いて。みなさん、この名前、ピンときませんでしたか?
来たよー、って方、ありがとうございます。そう、何を隠そう、昔は『コンピュータおばあちゃん』というのは、みんなのうたで誰もが知っているくらい有名な歌だったのです。ばばあ、なんていいません。敬意をこめて、『おばあちゃん』だったのです。明治生まれで心霊でも何でもない、足腰かくしゃく入れ歯もかくかくな、実に生命力溢れる存在でした。ま、令和となった今ではさすがにあちらに行ったと思われますが。でもあんなにおどろおどろしいものにはなってないと思いたい。
それでも都市伝説ではあった。
はい、ここでも来たよー、って方。これはさすがになかなかな方になってきます。
そういうわけでみんな知ってるくらいのコンピュータおばあちゃんでしたが、『都市伝説』という言葉が世に出始めた頃、というか、雑学的なものが流行っていた頃、こちらにも一つネタがありました。
それが『エッチな画像が紛れ込んでいる』というもの。リアルタイムで見ていた方々が幼心に疑問に思っていたようです。なんで?って。でも当時はさすがにそれだけでしょう。あれやこれや考えるのはもっと心が汚れてからだ。
天下のあの放送局でまさか?と思いますが、どうやら本当だったようです。曲の途中で絵がパパパパっと変わるところがあるのですが、その中のワンカットに入っていたという。僕も見ましたが、止めてもらわないと分からないレベルですよ。子供はよく見てるなぁ、と思いました。
当時は割とそういうのがあったようで、この歌に限らずあのネコ型ロボットのアニメにも、まさかのテレビゲームにまで、製作者のお遊びみたいなものがたくさんありました。
窮屈な時代になったもんだ。
遊びの部分を残した仕事、というか作品にはのびのびとした勢いみたいなものを感じます。そしてその遊びの部分を見つけた時の高揚感もまた、作品の魅力を引き上げるのに一役買っていたと思います。
そりゃ、嫌な人には嫌なのはわかりますが、もう少し許してくれても良いんじゃないか、と個人的には思います。嫌なら見なきゃいいじゃないですか。そして現状そうなってきていて、見たいのだけを見れるようなジャンル特化型の有料放送だったり、youtubeのような動画配信サービスが元気になっているわけです。テレビはまた従来の?好き勝手なやり方に戻った方が、その役割を果たせそうな気がします。
スポンサーありきなのでどうしてもそちらを意識しなくてはならないのでしょうが、スポンサーももう少し遊ばせてあげた方が、結果的に視聴率の取れる番組が作れるのではないでしょうか?
コンプラと表現の自由はその境界が難しいですね。
さて、ついでに。
コンピュータおばあちゃん、坂本龍一氏が作曲で確かYMOが演奏だったとおもいますが、どちらも現代音楽、特にテクノ系においてかなり重要なキーワードになりますので音楽に興味のある方は是非調べてみてください。
というわけで、学校の怪談の話でした。?。
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