怪談に思うこと。排水溝の髪の毛。

雑記
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 こんにちは。

 いつにも増して更新が遅れていましたね。

 ちょっといつも以上にごたごたしてまして、と言い訳して今日は軽く行きましょう。

怪談、怖いんですけど。

 そう、怖いんですけど。怖いんですけど、あれって思うことが時々ありますので今日は会談の楽しみ方の一つ、ということで・・・揚げ足取りのようなのですが、先日某映画を観ていて「そういえば」と思いだしたもので。そちらの感想文は、どうかな?書かないかも。

今日のネタは『髪の毛』です。

 事故物件とかの話で時々あるでしょ、『排水溝から長い女の髪の毛がごっそりと』、っていうのが。

 前後なく敢えてこれだけ出してみたんですが分かりますでしょうか。事象にだけ注目すると、髪の毛があるだけなんですよね。

 怪談師、っていうんですね、こういう話をする人。すごいです。なにかあるって僕もぞくぞくしながら聞き入ってしまいますもんね。だからこういう場面では「絶対あの霊だ!早くも気づいてしまった!」なんて、前のめりになって聞いてしまうものです。

 でも、そう、髪の毛があるだけなんですよ。排水溝に長い髪の毛がからまっているだけ。どちらかというと、前の人がいなくなった後の原状回復の問題でしょう?清掃業者さんがここまで掃除するのかしないのかは分かりませんが、最終的に誰も掃除しないで引き渡しになればこういうこともありますよ。特に以前髪の長い人が住んでいれば。

絡まるのは必ず長い髪の毛です。

 これもそうですね。絡まるのは長い髪の毛です。でもここまで。男のか女のかは別問題なのです。やっぱり原状回復が・・・。きちんと原状回復してないと後々怪談が生まれてしまう、と考えると清掃業者の責任というのもなかなか大きなものです。みなさん、お疲れ様です。特に事故物件の後なんて、きっと大変なのでしょうね。頑張ってください。でもほんと、どこまで掃除するんでしょうか?興味があります。リフォームはまた別の業者さんでしょうけど、そこに行くまでにも掃除はするんでしょうからね。あ、いよいよなものは『特殊清掃』とかいうものか。

 だとすると通常の清掃は・・・やっぱり分からん。

 話を戻して、長い髪の毛だから絡まります。怪談で『短い五厘刈りの髪の毛』なんてからまりませんからね。そしてそういう幽霊ならバットで素振りとか、夜中にやられるとそれはそれで怖いけど、ある意味、お疲れ様です、って敬意に似た気持ちになるかも。

 ま、短いと絡まないってことです。たわしみたいなのが、っていう怪談は聞いたことがないってことです。長いからおどろおどろしい。長いから怪談。たぶん救いなのはおそらくお風呂で、って展開なので洗ってくれてはいそうだ、ってことですか。垢まみれの臭いの話がないのは良かった。

まとめ。排水溝は日ごろから掃除しよう。

 こういうことです。これが書きたかったの。詰まると泡が戻ってきたりして嫌でしょう?排水溝周りはぬめぬめしててこれもある意味怖い話だわ。怪談に水を差さないよう、排水溝はきれいにしましょうね、って話でした。

 ちょっとだらだらでしたね。今スランプなので勘弁してください。いつもスランプじゃん?おふっ。

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