はいこんにちは。ミルキーサブウェイ、見てくれました?ここのブログ読んで興味持ってくれてたら嬉しいなと思いながら、文中で軽く触れたこの作品の話を今日は書いていこうと思います。リンクはこんな感じの絵ですっていうのが分かればって感じですかね。アマゾンで見ることができdると思いますので、今日のブログ読んでノスタルジー刺激された方は是非見てください。では行きます。
ターゲット層ははっきりしています。40代ならきっと。
はい、そういうことです。10代の方、多分面白くないので他に時間を使いましょう。疲れた40代の方、昔を思い出して胸の中にジーンとしたものを感じましょう。本作はそう、今の40代の方が小学生だった頃の流行が主なテーマです。特に男子。
どうにもこうにもバカな小学男子。そのやんちゃな青春前半がこれでもかというくらい出てきます。ちびまる子ちゃんやドラえもんの比ではありません。もう、あの頃の僕らそのものです。バカだったけど、楽しかったなぁ、なんて泣いちゃうかもしれませんよ。
そんな昭和の終わりから平成の始まりを小学生として過ごしたみなさんにのみ刺さる作品となっております。兄弟がいればぎりぎりついてこれるかもしれませんが、ここをずれるとほぼ感動は味わえません。時代を感じさせる作品です。
あの頃。
日本は一億総中流、なんて言われて、まだ貧乏が残りつつも多くの人がそこを抜け出しつつありました。高度経済成長は頂点を極め、「ジャパンアズナンバーワン」などと世界から嫉妬の皮肉にさらされていました。そして現在の、というか、少し前の中国よろしく世界中で金にものを言わせて人生を謳歌していたのでした。
はい、20代以下のみなさん、それ言いすぎでしょ、って思いました?いやいやとんでもない。もっと凄かったんですよ。浮かれまくった日本はジュリアナ東京で踊り、カメラをぶら下げ海外旅行を楽しみ、ちょっと傷がついたといっては買ったばかりの車を買い替えたりしていたものでした。・・・大人たちは当時の大人たちはね。ちなみに、本当にこの直後バブルは崩壊し日本は低迷の一途をたどっていくのでした。
このころの子供っていうのがこの話の主人公であり、現在40代あたりのみなさんなんですが、子供レベルではさすがにそこまで裕福ではありません。おそらくそれ以前よりは多くなったお小遣いをもらって、買えるものの選択肢が増えてきて、どれを買おうか悩んで、でもまだ駄菓子屋さんはあちこちにあって・・・ってそういう時代。
ちなみに、キン消しというものが流行っていましたが、あれは僕の世代よりも少し上です。持ってはいましたが下火でしたね。キン肉マンの塩ビ人形です。テレビでアニメもやっていましたが少しだけずれるんです。
ついでに。ドラゴンボールが始まるのもこのあたりだし、聖闘士星矢もこのあたり。北条司の漫画は少し年上、エヴァンゲリオン、スラムダンク、るろうに剣心、ワンピースはもっと後。ジョジョは・・・子供っぽい絵じゃなかったので読んでませんでした。
スタジオジブリが快進撃を始めるのもこの頃ですね。ガンダムはZ、ZZから逆シャアというあたり。でもガンダムをきちんと理解できる年ではありません。トトロの方が分かりやすかった。バルスも最初からあった。そんな時代です。あ、キャプテン翼はあったなぁ。そういえば翼君とハマーンとセイラさん、髪型似てるかも。スペースカット、とガンダムでは呼ばれているらしいです。
ドラクエ。
本作で出てくる『モンクエ』はドラクエです。当時そのまま。ゲームの内容からすると2ではないかと思われる部分が多いのですが、3の頃って気がしました。
ところで、ファミコンのドラクエ2と3の決定的な違いご存じですか。そう、セーブです。2は『復活の呪文』という長いパスワードで進捗を管理していたのでした。もちろん、小学生なんかだと1文字間違えて冒険がパーになったりするんです。ただし、代わりに誰かの復活の呪文を使えばすごく整った、ラスボス手前くらいの状態で始められるのです。ゆうていみやおうきむこう・・・あったね。
これが3になるとカセット内に記憶させる形に変更されます。楽になった反面、あの有名な『冒険の書が消えてしまいました』が誕生します。セーブの仕方がちょっとだけ難しくて、それが小学生たちをまた新たな地獄へと叩き落すのでした。
ドラクエ楽しかったな。僕は3が大好き。ストーリー、システム、音楽。どれも高次元でまとまっています。音楽なんて最高です。おそらくはシリーズ最高でしょう。今でもガンガン使われてるし。ガンガン行こうぜは4ですけど。
そういえば、本編には多分出てきてませんが、ファイナルファンタジーもこの頃ですよ。ナンバリングも当時は大体同じです。これまた3は結構やりました。クリスタルタワーとかね。夏休みに一気に行きました。あれは長いんだもん。玉ねぎ剣士の裏技とかやったなー。あぁ、当時もそれなりに一生懸命だったけど、あの頃は良かったなぁ。
もう一個。アース。
これがね、ちょっと悩んだ。内容的には『マザー』じゃないかと思うんです。結構作りが細かい作品だったってことで。プロデューサーも糸井重里さんでね。でもタイトルは『イース』なんだよな。あれ?イースってファミコンあったっけ?
イースの音楽もとても好き。今でも頑張ってますよね。特に、って程やってはいないんですが、2が好き。これまたかっこいいんです、音楽。オープニングで流れるのがとにかくかっこいい。
ギョーテンマン
ビックリマンですね。この頃は第8弾か9弾かあたりで、魔将ネロとかヘッドロココとか・・・。あー、懐かしいな。
最近、あれに似た感じでボンボンドロップシールっていうのが流行ってるみたいですが感じは似てるかな?転売っていうのは当時はなかったように思いますが、とにかく手に入らんのよ。売り切れ。お店のレジの下とか裏とかに厳重に保管されていました。
転売はなかったんですが、別問題がありました。ビックリマンチョコのおまけのシールだったんですが、人気が出すぎてお菓子を捨ててシールだけ集める人が出てきてしまったのです。もったいなかったね、あれは。僕はお世辞抜きで結構好きで、特に凍るくらい冷やしてパキパキにして食べるの、おいしかった。あれで当時30円ですよ。今は高くなっちゃってね。
学校の怪談
意外かもしれませんが、これもこの世代なんです。あなたの知らない世界とか冝保愛子さんとか。オカルトブームでしたね。ユリゲラーとかスプーン曲げはもっと上の世代です。
オカルトブームは何度も起きていますが、この世代は学校の怪談とか都市伝説。都市伝説って言葉はもっと後で出てきますが、内容がだいぶ濃くなってきてましたね。
古くはこっくりさんとか口裂け女、少し行ってターボばばあ系。いや、こっくりさんは若干あったな。これの亜種でエンジェル様とかさとる君とかメリーさんとか。メリーさんは違うね。あとは何といってもビッグネームトイレの花子さん、人面系。人面犬とか人面魚とかいろいろあったんですよ。ターボばばあ系も、てけてけとか、こつこつばばあとか、かしまさんとか、いろいろありました。
そんな中で『学校の怪談』という映画が登場します。これは当時の小学生にはかなり受けてました。あ、これ知ってる、とか思いながらも怖かった。
きさらぎ駅だの八尺様だのはもっともっと後です。
オカルト関係ということで補足すると、僕の大好きな怪獣系UMA系はこの頃までは割と大掛かりにテレビでやってました。川口博の探検隊は終わっていましたが、しょっちゅう特番やってましたね。その影響もあり、僕はワニとか蛇とかサメとか、そういうものにはどうしても大きさを求めてしまうし恐竜も好きです。何ならまだ生きてるんじゃない?って方です。
宇宙人とかは興味ないんだよなー。だって、いるもん。と、完全にこの世代の刷り込みですね。
良くも悪くも夢はかなうもの、っていう子供時代を送ってる世代なんです。その後ロスジェネとか就職超氷河期とかボロクソな社会人デビューを飾る世代でもあるんですけどね。
まとめ。
かなり人を選ぶ作品です。ハマるかどうかが単純に年齢によるのが潔いというか、賭けに出たなって感じなのですが、僕には良い作品です。ま、観てよ、っていうのが正直なところですかね。ハマればノスタルジー爆発ですから。
一応かるーくかるーく、ロマンスもあります。これまた、甘酸っぱい。本当にほほえましい。懐かしい。つまり大人が見るアニメですね。しょっちゅー。

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