これからのラーメンのトレンドは?

雑記
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 こんにちは。このブログは確かに好き勝手書いておりますが、ここまで来たか、って感じになっちゃいましたね。そのうち整理するかも。というわけで、だけではないのですが、今日のネタはもしかしたらとても重要なものになるかもしれません。

ラーメン好きです。

 あまりにもありふれていますが、僕は結構ラーメン食べます。好きですね。でも悲しいかな、諸事情により今後は食べる頻度が少なくなりそうなので、今日は大好きなラーメンと、その業界で頑張ろうとしている、あるいはもう頑張ってる人々にお礼とエールとして、今後来そうなラーメンについて書きます。おお、なんか今日は偉そうですね。

 別に、専門家でもなければ美食家でもない、とある人の世迷い言です。さらっと見るでもいいし、何なら見なくてもいい。なぜって、ラーメンは食べ物だからです。そうだ、一言言いたい。

旨いまずいは食べてから言え。

 はい、すっきり。世の中さまざまなレビューが出ていて、それも結構見やすくなっていたりして、食べてなくても食べたような気になって、「あ、そこね、いまいちなんだってね」みたいに、また聞きを話せるようになってしまっているのです。僕はこれが嫌。旨いまずいは結局好きか嫌いかだと思うのです。個人差あるでしょ。

 例えばまさにラーメン。固めの麺が好きな人もぶよぶよくらい柔らかい麺が好きな人もいて、どちらが正しい、って話ではないでしょ。それをさももちもちが正義みたいに書くわけです。これ好みの話としてならOK。でも旨いまずいの話としてだと良くない。自分の物差しだし、せめて好き嫌いで言ってほしいです。

 と、何熱くなってんだか。さて、本題に戻りましょう。

トレンドがどうであれ、うまい店はうまい。

 あれ、また戻っちゃった?そうでもない。これから書きますが、トレンドに乗ってる店がうまいわけではありませんから。うまい店はトレンド無視でも結構です。みんなに好かれるメニューがあるなら、それを追求した方が絶対にいい。分かり切ってると思います、釈迦に説法と承知しております。でもラーメン屋さん、たとえトレンドがどう変わっても、うまいものを出せば人気は出ます。あとは経営をどうにかできればいいのです。応援してます。

では、僭越ながら。

 僕が思うに、これから来ると思うのは澄んだとんこつスープ?のラーメンです。トレンドを意識するなら早いうちにこれ、試してみてください。喜多方ラーメンみたいな?って言えばいいのかな?とんこつだけど透明のスープ。あっさりだけどコクがある。麺は太めの縮れ麺がいいと思います。平打ちまではしなくていいかも。うん、もうはっきり。喜多方ラーメンをベースに多少アレンジしてみてください。多分売れる。

 何かほんと、お前なに様?ですよね。でも、これはどうしても書いておきたかった。ラーメンの話、出来なくなるかもしれないもん。全然書いてないうちに書けなくなりますって滅茶苦茶ですが、予定、っていうか夢っていうか、たかがブログですがそういうの、あるでしょ。

個人的には。

 某店の「こってり」を日本中どこにいても食べられるようになったらいいなと思うのですが、トレンドかというと違いますよね。ビッグウェーブな感じではない。っていうか、ある意味もう飲み込んでる。

 とまあ、そういうことです。ラーメン屋さん、頑張ってください。

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